MEMBER 02
インフラエンジニア
Nanami.K
2022年新卒入社
長岡工業高等専門学校 卒
INFRASTRUCTURE
ENGINEER
ENGINEER
インフラエンジニア
01
資格制度の圧倒的な充実と、社風の良さです。私は高専の電気専攻出身で、授業でプログラミングを学んだことをきっかけにIT業界で働きたいと思うようになりました。学校に届く数多の求人の中でSolaが目にとまったのは本当にたまたまでしたが、Solaの資格制度が他社で見たことがないほど手厚いことに驚きました。自分の努力次第で給与を伸ばすことができる会社だなと。面接を受けてみるとこれがまたカジュアルで。某モンスターを狩るゲームの話を思わずしてしまった(若かった…)のですが、そんな私の話にも耳を傾けてくれました。あくまで面接官を通じてではありましたが、社内の雰囲気の良さを感じることができたと思います。高専からの就職活動なので2社しか選考応募してないのですが、私が求めていたものがSolaなら十分に満たされると確信して入社を決めました。
02
地方公共団体向けシステムの運用保守および更改プロジェクトです。入社して初めて参画したプロジェクトで、最初はシステムの内容も理解できていないまま、手順に沿った作業をこなすだけ。少し慣れてきた頃に、今度は別のインフラ構築プロジェクトに携わることになり、どのようにシステムが作られていくのか、ウォーターフォールの流れを一通り経験することができました。同時期に応用情報技術者試験の勉強をしていたので、「インフラプロジェクトの解像度」がこのあたりで一気に上がったと思います。その経験の後に最初のプロジェクトに再参画すると、入社当時にはイメージすらできなかったことが理解できていて、大きな成長実感がありました。現在は、当該システムの保守期限が近づいていることから、その更改プロジェクトへ。運用保守も設計構築も経験したことでシステム理解が進み、既存システムの理解が更改プロジェクトに活きており、一つひとつの経験が繋がっていることを実感しています。
03
「責任感を持ってやりきった」と思える提案や説明がお客様に受け入れてもらえた時にやりがいを感じます。システムを作る中で、仕様が未確定の場合や途中変更になることは往々にしてあります。言いかえればお客様も正解を持っていないということ。その場合、自分なりに様々な視点から検討して、内容や進め方を提案します。様々な視点からということは、考えるべきことが本当にたくさん。必要な知識も幅広いため周囲の力も借りなければなりません。伝わらなければ意味がないため、作成する資料も工夫を凝らす必要があります。結果として時間もかかるし、負荷も大。長期に渡るプロジェクトの中で、ミーティング1回くらい別にいいんじゃないかと、手を抜きたくなる時もあります。ただ、その1回がプロジェクトの失敗につながるかも、お客様の信頼を損なってしまうかもと思えば、仕事に対する責任を再確認することができます。大変な分だけ、受け入れられた時には「頑張ってよかったぁ」と最高な気分になりますね。
04
上司が尊敬できて「期待に応えたい」と思わせてくれるところ。働く前に私が一方的に抱いていた“上司”という存在は、「わかってないのにアレコレ言ってくる人」というイメージでした。一方でSolaにおける私の上司はちゃんと業務内容をわかってくれているし、わからないことを放置しないので、仕事で抱え込んで悩むことはないですね。メンバー同士の仲も良くて、業務外でも一緒にボードゲームしていると時間を忘れてしまうことも。課題は採用を拡大し始めて歴史が浅いこともあり、世代的に中堅が少なく若手が多いので経験年数という点ではビハインドなのかな。これは私たちが経験を積んでいけば時間が解決してくれるとは思います。
05
今後もインフラエンジニアとして邁進していきたいと考えています。様々なプロジェクトを経験しながら、どこでも活躍できるオールマイティな人材になりたいです。そのためには、まず目の前のことに真剣に取り組むことが大切だと考えています。任された仕事に対して自分なりの考えや根拠を持ち、アウトプットを出し続けていければと思います。全力で取り組むからこそ楽しいですし、ちゃんとやり切ったら褒めてももらえますからね(笑)。
サーバー構築
やっぱり業務で触っているものが一番興味深い。奥深いですし。
ネットワーク構成設計
やっぱり業務で…(同上
VR関連技術
心から愛しています。今のところ
社員から見た Nanami.K さん
業務中の姿、責任感は見習うことばかりで、本当に頼りになる先輩。絶叫系アトラクションを前にした時の姿は、本当に頼りにならない先輩。VRゲーム熱がすごく、体を痛めるほどやっていることが心配。
周囲の状況を見て動けるアンテナの高さと行動力。不安なことがあっても「実は不安だったんですよー」と明るく振り返れるので、真剣だけど深刻にはならないところが、チームのムードメーカー。
ゲームに人生捧げすぎ。生活リズムは簡単に崩す。でも、仕事の遅刻も体調不良もほとんどないのがすごい。これが責任感か。