MEMBER 06
インフラエンジニア
Naoto.S
2014年新卒入社
デジタルコミュニケーション学部 卒
INFRASTRUCTURE
ENGINEER
ENGINEER
インフラエンジニア
01
Solaで受けて、Solaで終わらせる姿勢ですね。
新卒第1期生として、社員がまだ20人もいなかったSolaに入社しました。正直、ITのこともSolaの特徴もよくわかっていなかったので、何となくいいなと思ったSolaの姿勢を確信したのは入社後です。大学は映像系で、ボンヤリと映画やラジオの制作に関われたらいいな、くらいの適当な就職活動。同郷の友人がSolaにいて、ゲームが好きでPCいじりも楽しかったし、「ITこれから伸びるよな」くらいの軽い気持ちで入社しました。小さい会社に対する不安?なかったですね。むしろ大手企業はルールが厳しそうで天邪鬼な自分には合わないでしょうし。ただ、祖母は心配していたらしいです(笑)。あとは小さな話ですが、自分の誕生日と会社設立日が一緒だったことも縁を感じました。悩み続けても理想の結論は出ないと考えていたので、思いきって飛び込んだのはありだったなと今でも思っています。
新卒第1期生として、社員がまだ20人もいなかったSolaに入社しました。正直、ITのこともSolaの特徴もよくわかっていなかったので、何となくいいなと思ったSolaの姿勢を確信したのは入社後です。大学は映像系で、ボンヤリと映画やラジオの制作に関われたらいいな、くらいの適当な就職活動。同郷の友人がSolaにいて、ゲームが好きでPCいじりも楽しかったし、「ITこれから伸びるよな」くらいの軽い気持ちで入社しました。小さい会社に対する不安?なかったですね。むしろ大手企業はルールが厳しそうで天邪鬼な自分には合わないでしょうし。ただ、祖母は心配していたらしいです(笑)。あとは小さな話ですが、自分の誕生日と会社設立日が一緒だったことも縁を感じました。悩み続けても理想の結論は出ないと考えていたので、思いきって飛び込んだのはありだったなと今でも思っています。
02
まだ最前線でエンジニアをしていた社長と一緒に入った官公庁の基盤構築・移行プロジェクトです。かなり大規模なプロジェクトで、Sola以外にも10社以上の企業と協業していました。おそらく自分は一番若手だったし、経験は浅い(というかほぼゼロ)。特に自分が主で動く「移行」はもう大変でした…。「移行=旧システムから新システムに乗り換えさせるための一連の業務」と言葉にすれば大したことではなさそうですが、大規模なインフラで、ユーザーも多数、用途も様々、旧システムと新システムで異なる部分も膨大。お客様からすれば、旧システムで出来たことが突然できなくなれば、データが引き継がれなければ、大ごとです。お客様の業務も、様々なエンジニアチームの設計構築の内容も、用いる技術やツールも、幅広く理解をした上で、それに対してどうするかを考え、お客様とすり合わせと、ある種プロジェクトマネジメントのような経験を積むことができました。
03
やりがいはやはり社内外から頼られる時ですね。「あいつに聞けば何でもわかる」と思ってもらえるのはエンジニア冥利につきます。まぁ「マニュアルまず見てよ」と思うこともありますが…(笑)。ITって特定の目的で使用するユーザーからすれば必要なことだけわかればいいのですが、サービスとして提供するエンジニアに期待されるのは「(自分が関わってなくても)知っているでしょ」ということ。だから頼られることは、システム全体のことを知っていると見てもらえている点で、成長実感もあります。苦労したのは、自分より圧倒的に経験も技術もあるエンジニア相手に、対等な立場で質問や依頼をしなければならなかったことです。役割を果たす上で経験も現時点での技術も年齢も言い訳にできないという、仕事に対する責任感が芽生えた瞬間だったかもしれませんね。
04
いいところと聞かれるとまず思いつくのが「放置されない」ことでしょうか。あくまで他社で働く友人の話を聞く限りですが、「要望は通らないもの」と諦めてしまっている印象を受けるのですが、Solaではそんなことはないかなと思います。あ、もちろんただのワガママを全部聞いてくれるというわけではないですよ。お客様や会社(社員を含む)にとってより良くなるという前提は必要です。一方で課題は、私以外にも同じようなことを答えてそうですが、ナレッジの共有がまだまだというところですね。上司やリーダーの口伝に依存している部分が大きいです。会社が急速に成長しているのでやむを得ないところもありますが、これから変えていかなくちゃ、ですね。
05
今後は管理職として組織マネジメントを担っていきたいと考えています。新しく入ってくる人たちに何かを教えることが楽しい。教えた人たちが成長して給与が上がるのを見るのも嬉しい。自分の経験を誰かに伝えることで、その人のスタートラインを何歩も前に設定できると考えています。その人の苦労を減らすこともできるし、それが会社の成長になります。ここ2年は新入社員研修の講師も務めていますが、最近入社してくる人材のレベルがすごく高くなっていて、自分も刺激をもらえると同時に、将来が楽しみでもあります。だからこそ伝えたいこととしては、「~したい」で終わらせないでほしいということです。一歩踏み出さないと成功も失敗も学びもないので。頭でっかちにならず「小さくてもいいからまずやろうよ」ということをまずは伝えていきたいですね。会社や上司もフォローするし、必要であれば謝るので。
AI
そう簡単に食われることはないだろうと思っていたイラストやナレーションが今AIに食われている状況で、今後何がAIの仕事になり、何が人の仕事として残るのか興味がありますし、乗り遅れないようにしたい。
社員から見た Naoto.S さん
インフラ障害が起こると俄然やる気を出す、逆境から逃げない男。面倒な調整事も嫌な顔一つせずに対応してくれる。映画とゲームが大好き。レアドロップを求めて周回し続けられる才能の持ち主。
コミュニケーション力が高く、顧客対応が得意。メンバーへのアドバイスに説得力があり、すんなり入ってくる。会社のイベントで「ガーティックフォン」というゲームをやったが絵がすごくうまかった。
Sola社員の中でも超初期メンバー。入社してくるメンバーのフォローが丁寧で聞けば何でも教えてくれる。東京タワーを見ながら仕事終わりのコーヒーを飲む姿が印象的。(かっこつけか?)