代表インタビュー DIRECTOR INTERVIEW

会社設立を設立した経緯やその思いを教えてください

私は元々SIerで3年間、システムエンジニアをやっていました。その中で「多重下請構造」という業界の習慣に関して疑問を持ったのが動機です。

例えば、一つのプロジェクトに3次請け4次請けの形で参加するエンジニアが
プロジェクトの終了とともに所属している会社を去っていくような扱いが恒常化しており、エンジニアが疲弊していく様を多く見てきました。

そのような負の連鎖に疑問を持ったのですが、当時これを断ち切りたいと思っている人は少なくとも私の周辺には見当たりませんでした。
それであれば「エンジニア」が主体となり自分たちで責任を持って仕事を受注し、その仕事の管理やコントロールを会社組織としてしっかりと行う方が
エンジニアにとってもお客様にとってもメリットがあると強く思うようになりました。

ある程度業界の知識や経験を身に付け、その思いを実現するべく起業したのがSola株式会社設立の経緯となります。
設立までの間に業界体質が変わり、他に革新的な同業他社が存在していれば創業はしていなかったかもしれないです。
当時の自分にはエンジニアを消耗させる業界体質に対する違和感がとても強くありましたし、
そうした方が環境的にも業界的にも良いだろうという使命感もありました。

Solaの由来は?

IT業界で良く耳にする「クラウド」というのは「雲」という意味がありますよね。
私自身、SEの中でもインフラエンジニアという形から入っているのですが、クラウドというのはアプリケーションやサービスの一つでしかありません。
それら「クラウド」のインフラとして、「雲」を生み出すインフラとしての「空」をイメージして名付けました。

また、今の「IT業界」が先端産業という時代はいつか落ち着くと思っています。
そうなった時には宇宙事業をやってみたいとは考えていますね。

創業は何人で始めたのでしょうか

創業は何人で始めたのでしょうか

創業時は2人でした。

1年以内に取締役の村田ともう1名エンジニアが加わり、4名体制になりました。

当時の仕事内容はどういった事を?

当時の仕事内容はどういった事を?

今も行なっている事業ですが、官公庁のITインフラの刷新プロジェクトへの参画ですね。

ActiveDirectory、メールサーバー、ファイルサーバー、Webサーバーなど全ての基盤系サーバーとネットワーク、パソコンのリプレースのために、数千台のパソコンと数百台のサーバーの設計と構築を1年ほどかけて行うプロジェクトを連続して毎年行なっていました。

独立前は官公庁に常駐するシステムエンジニアを行っていたので、当時仕事をご一緒した方に声を掛けて頂いた事がきっかけでした。

創業当初の苦労話はありますか?

自己資本でのスタートアップ企業であれば珍しくありませんが、資金繰りには苦労しました。
でも何より苦労したのは、創業当初から再委託はしないと決めており、それを守るための人材の採用と育成、そのための営業ですね。

再委託をしないということを決めていたので、難易度が高い案件であっても自分達の力だけでやり切るしかなく
当たり前ながら仕事から逃げる事が許されないというプレッシャーの中で働いていくことは、僕だけではなく着いてきてくれた社員達にも苦労や負荷をかけたと思います。
ただ、自分達の力で大きな仕事もやり遂げてきたという自信を付けることもできました。

創業時から今まで、嬉しさや喜びを感じたことをを教えてください

創業時の事業が今の受託開発事業に派生し自社製品が完成、それに対するお客様からのお礼はやはり嬉しいですね。

また、最初の数年間は採用にお金や時間をかけることができなかったので、私の知人や社員の紹介などで社員を集めていました。
その後、会社が大きくなるにつれ求人媒体や自社サイトから応募してくれる人が増えてきて、彼ら彼女達が働いて成果を出せる組織になれたことは嬉しく感じますね。

他にも、「喜びや嬉しさ」というよりは「印象的」な出来事ですが、創業時は住所だけを借りるバーチャルオフィスだったのが、
自宅兼事務所、20坪程度の小規模な専用事務所、会議室のある事務所、と移転していく毎にSolaの成長を実感し、責任とやる気を高められますね。
10年位前に一度、仕事は常駐ばかりで事務所はあまり使わないから経費削減のために事務所をなくしてバーチャルオフィスだけに切り替えたことがあったのですが、
やっぱり人が集まる場がSolaには必要だよねということになり、事務所を持つようにしたという経緯もあります。

自社製品に関しては、ビジネスとしてはまだ成功したとは言い難い状態ですが、
Solaのアプリを使ってくれている人が面接に来てくれたり、お客様に使ってますよ言ってもらえると嬉しいですね。

直近で実現すべきミッションは?

ソフトウェアの受託開発やシステム構築をお客様が検討された際には、
Solaをイメージして「Solaに作ってもらいたい」と指名して頂けるような会社にしたいですね。

企業として、利益や社員数などは高みを目指していきますが、何より広く信用・信頼を得てブランドを構築し
「システムの構築やソフトウェア開発ならSolaに頼みたい」と思われる、そういった会社にすることが直近のミッションです。

5年後10年後で成し遂げたいことは?

5年後10年後で成し遂げたいことは?

まずは国内の受託開発とSESの企業として確固たる基盤を作りたいと考えています。
そのためには、社員の採用、育成の継続と、高品質なプロジェクト対応が行える組織にしていきます。

自社製品に関しても並行して改善を重ね、受託開発と自社製品開発の両輪で成果を出し続ける組織を目指しています。

10年以内には海外にも事業を拡大していきたいですね。

入社する方に期待することは何でしょうか

入社する方に期待することは何でしょうか

Solaは変化を恐れない会社だと思います。
会社の成長に応じて、必然的に制度も組織も刻々と変わっていきます。そういった変化や文化を楽しみながら仕事をしていってもらいたいですね。

あとは新卒・中途採用を問わずに様々なバックグラウンドの社員がいますので、多様な価値観に囲まれても柔軟な受け止め方を出来る人が合うと思います。

入社を希望する方へ
メッセージをお願いします

入社を希望する方へ
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IT業界は最も競争の激しい業界だと思います。
そういった中でも、働きやすい職場環境、適切な労務管理、取得しやすい有給休暇、不自由しないスペックのIT環境というのは、今の時代の会社として当たり前になっています。

こういった基本的な環境は整っているが競争の激しい世界で、仕事には全力で取り組んでいきたいと考えている人がSolaに来てくれると嬉しいですね。

説明会や面接で会えることを楽しみにしています。